CASEC(キャセック)の情報
CASEC(キャセック)の概要
CASEC(キャセック)
英検が開発しPCで受験できる英語コミュニケーション能力判定テスト。 | |
CASEC(キャセック)の詳細情報
CASEC(キャセック)についての情報
結果は試験後すぐにスコア表示がされる。
TOEIC,TOEFL、英検などの代表的な試験の予想スコアも確認できるのが特徴。
※試験時間の平均は約30~40分。合計1,000点
<Section1:コミュニケーションに不可欠な「語いの知識」>
Section1では、コミュニケーションに不可欠な「語彙(vocabulary)の知識」を測定する。画面に表示される英文を読み、空所にあてはまる 「最も適切だと思われる単語」を選んで解答する四択形式。各問題の制限時間は約60秒。出題数15問、250点。
<Section2:コミュニケーションに不可欠な「表現の知識」>
Section2では、コミュニケーションに必要な「表現(set phrase)の知識」を測定する。面に表示されるイラストを参考に、表示される英会話文を読み、空所にあてはまる「最も適切だと思われる表現」を選んで 解答する四択形式。各問題の制限時間は約90秒。出題数15問、250 点 。
<Section3:「リスニングでの大意把握能力」>
Section3はリスニング形式で、大意を把握する能力を測定する。 音声で流れるナチュラルスピードの会話・情報を聞き、画面に表示された質問文 (Question)に対して「最も適切だと思われる解答」を選んで解答する四択形式。音声は1回のみ流れる。また選択肢は音声が流れ終わってから表示さ れる。各問題の制限時間は、音声が流れ終わってから約60秒。出題数15問、250点。
<Section4:「具体情報の聞き取り能力」>
Section4はリスニング形式で、自分に必要な情報を具体的に聞き取る能力を測定する。 音声で流れるナチュラルスピードの会話・情報を聞き、画面に表示されている 「音声と同じ内容の英文の空所にあてはまる単語」をキーボードから入力して解答する形式。音声は3回流れる。 各問題の制限時間は音声が終わってから約120秒。出題数10問、250点。
しかしながらTOEIC,TOEFL,英検の予想スコア測定でかなりの範囲を網羅する。
英語の上達レベルを気軽に測定したい場合に最適
合格できるレベルを判断できる。
また24時間365日いつでも受験可能。
この手軽さが特徴的
CASECは、個人の能力に合わせてテスト問題を変化させていく「適応型」のテストシステムのため、従来のペーパーテストに比べ短時間で正確な測定が可 能。試験時間の平均は約30~40分。ま た、問題をランダムに出題するタイプのコンピューターテストとは違い、TOEIC(R)テストや英検などの資格試験と同等の 高い測定精度を持つ。
2)テスト後すぐにスコアが表示される
コンピューターを利用しているため、その場で採点し、テスト終了後すぐにスコアが表示される。スコアは、履歴として保存されるので、いつでもネット上で閲 覧できる。
3) インターネット環境があれば、いつでも自由に受験可能
いつでも好きな時に受験し、実力チェックをすることができる。
4)他のテストの目安が簡単に分かる
CASECでは、CASECのスコアと同時に、「TOEIC(R)のスコア目安・英検級の目安・TOEFLのスコア目安」が表示される。現在の実力チェックや、その後の学習計画に活用しやすい。
TEL:03-3266-6755 (平日10:00~18:00)
※ 情報は更新されている可能性がありますので、詳細はホームページで確認してください。
目的・特徴
日常生活・学校生活・ビジネス等で必要な英語コミュニケーション能力を測定するコンピューターによるテスト。従来のペーパーテストに比べ短時間で(約30 分程度)正確な能力測定を行う。結果は試験後すぐにスコア表示がされる。
TOEIC,TOEFL、英検などの代表的な試験の予想スコアも確認できるのが特徴。
試験の内容
CASECはSection1~Section4の4つから構成されており、Section1~Section3は各15問、Section4は10問、 計55問に答えるテスト。 Section1~Section3までは、四択形式(正しいと思われる解答番号を選択する)方式で、Section4は、書き取り問題となっている。※試験時間の平均は約30~40分。合計1,000点
<Section1:コミュニケーションに不可欠な「語いの知識」>
Section1では、コミュニケーションに不可欠な「語彙(vocabulary)の知識」を測定する。画面に表示される英文を読み、空所にあてはまる 「最も適切だと思われる単語」を選んで解答する四択形式。各問題の制限時間は約60秒。出題数15問、250点。
<Section2:コミュニケーションに不可欠な「表現の知識」>
Section2では、コミュニケーションに必要な「表現(set phrase)の知識」を測定する。面に表示されるイラストを参考に、表示される英会話文を読み、空所にあてはまる「最も適切だと思われる表現」を選んで 解答する四択形式。各問題の制限時間は約90秒。出題数15問、250 点 。
<Section3:「リスニングでの大意把握能力」>
Section3はリスニング形式で、大意を把握する能力を測定する。 音声で流れるナチュラルスピードの会話・情報を聞き、画面に表示された質問文 (Question)に対して「最も適切だと思われる解答」を選んで解答する四択形式。音声は1回のみ流れる。また選択肢は音声が流れ終わってから表示さ れる。各問題の制限時間は、音声が流れ終わってから約60秒。出題数15問、250点。
<Section4:「具体情報の聞き取り能力」>
Section4はリスニング形式で、自分に必要な情報を具体的に聞き取る能力を測定する。 音声で流れるナチュラルスピードの会話・情報を聞き、画面に表示されている 「音声と同じ内容の英文の空所にあてはまる単語」をキーボードから入力して解答する形式。音声は3回流れる。 各問題の制限時間は音声が終わってから約120秒。出題数10問、250点。
試験のレベル
現状の英語力把握に使われるというので、特にレベルは関係ない。しかしながらTOEIC,TOEFL,英検の予想スコア測定でかなりの範囲を網羅する。
英語の上達レベルを気軽に測定したい場合に最適
合格ライン
結果は合否では測らない。しかし他の資格の予想スコアや合格できるレベルを判断できる。
受験料
3,500円(税込み)受験地・受験可能回数
インターネット環境があればどこでも可能。また24時間365日いつでも受験可能。
この手軽さが特徴的
受験者数・テスト結果などの資料
毎年約10万人ほどが受験、すでに100万人以上が受験その他・備考
1) 短い試験時間で測定制度の高いテストCASECは、個人の能力に合わせてテスト問題を変化させていく「適応型」のテストシステムのため、従来のペーパーテストに比べ短時間で正確な測定が可 能。試験時間の平均は約30~40分。ま た、問題をランダムに出題するタイプのコンピューターテストとは違い、TOEIC(R)テストや英検などの資格試験と同等の 高い測定精度を持つ。
2)テスト後すぐにスコアが表示される
コンピューターを利用しているため、その場で採点し、テスト終了後すぐにスコアが表示される。スコアは、履歴として保存されるので、いつでもネット上で閲 覧できる。
3) インターネット環境があれば、いつでも自由に受験可能
いつでも好きな時に受験し、実力チェックをすることができる。
4)他のテストの目安が簡単に分かる
CASECでは、CASECのスコアと同時に、「TOEIC(R)のスコア目安・英検級の目安・TOEFLのスコア目安」が表示される。現在の実力チェックや、その後の学習計画に活用しやすい。
実施団体・問い合わせ等
株式会社教育測定研究所 CASECサポートセンターTEL:03-3266-6755 (平日10:00~18:00)
最近のコメント