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 文法学習のやり方

英語学習の中でも、厄介と思われる内容でもある文法について
学習法を紹介したいと思います。

そもそも英語の文法なんて必要なの?

この議論は結構されていてネット上でもよく必要性について論議されています。
よく言われるのは「ネイティブは、文法なんて学習せずに自然と身についたのだから、
英語を扱うのに必要ないのではないか?」ということです。

私が訴えたいのは文法を知っていることで
どんなけあなたの英語力の手助けになるか知ってほしいということです。

英語をスポーツやゲームに例えると、文法はルールブックのようなものです。
ルールを知らずにスポーツをすることを想像してみましょう。
またルールを知らずにゲームをやってもちっとも面白くありません。

逆にルールをしっかりと押さえておけば、
その知識は強力にサポートしてくれると思いませんか?

また英語はビックリするほど文法(ルール)に厳しい言語です。
そのおかげで扱いやすく、使いやすい言語として世界中で広まっているともいえます。
語順を少し変えてしまったり、厳しい文型のルールもあります。

そういった意味でも初期の段階でルール(文法)をしっかり攻略しておくのは
英語学習の上で得策といえるでしょう。

長い前置きでスイマセン。
英語では文法嫌いの方が多いため、少しでも文法学習の大切さを
感じて欲しいと思っています。



文法学習の進め方

では、本題です。

まず学校教育の文法学習を思い出すと嫌になる方も多いと思います。
難しい日本語(仮定法・過去完了系・同格などなど)もあって、
また覚えることがたくさんある座学で嫌だなと感じる方も多いです。

私はそんな風に文法を別カテゴリの学問のように勉強するから
嫌いになるし、身につかないし、非効率だと思っています。

私の文法学習法は、音読に組み込んでしまっています。
つまり自分で声に出して、文法の内容を体感する方法です。

具体的な方法は、

1.ある程度英文法全体を網羅した文法書を一冊買います
(オススメの文法書に関して、後で説明します。)

文法書で必要なのは正しい解説と、網羅性と
使用例として軽い例文が載っているものを使ってください。

ここでは私も使用した総合英語Forest 6th edition を使って説明します。

2.解説に関しては1回読む程度で、あとは例文を音読する

音読方法に関しては、音読セクションで説明しますので
そちらを参考にしてください。
解説は覚えようとするのではなく、「はぁ~そうかぁ」ぐらいに眺める程度でいいです。
あまり、1回で覚えようと時間をかけないでください。
また知っている内容は解説を飛ばしてしまっても構いません。

特に知っている内容であれば、例文の音読トレーニングのつもりで進めてください。

重要なことは、文法用語を知っているかではなく、
音読時に暗唱をして正しく文が組み立てられているかです。
それが出来るまで音読を続けてください。(音読セッションでも詳しく説明します。)


文法は項目が多いのでゆっくりやっていると膨大な量に疲れてしまいます。
さくさくと音読して先に進めるのが攻略のコツです。

そしてとにかく文法書を1周してください。

フォレストは30程度の項目分けがされていますので、
私の手順でやれば1項目30分程度で1ヶ月で1周程度進めます。
すでに文法知識のある方はもっと早く済むかもしれません。

3.納得行くまでサイクルする

1周したら、もう一度例文音読を最初から再開します。

ここでは以前より文法の使い方には詳しくなっているはずですので
1回目のように解説を読まなくても、サクッと進むところもあるでしょう。

文法というものはルールですので、大きな変化はありません。
たくさんの新しい英語書籍が毎年発売されますが、
あれこれ書き方の変わったルールブックを読んでも意味はありませんし得策ではないです。
ですので1冊をサイクルするのが賢いと思います。

なかなか体が覚えこまない部分もありますが、
そこは我慢して、学習中は暗唱できるように(文法を使えるように)
くるくるとサイクルします。

ちなみにフォレストでは、日本での解説や日本語訳が載っていますが
あくまでの最初の理解の補助と思ってください。
暗唱の時は、その文章のシチュエーションをイメージして暗唱するのがコツです。

以上の3ステップです。
結局やって欲しいことは、文法書に載っている例文を自分で扱えるように
なって欲しいということです。それが出来れば、意外と文法書に載っている文も
普段の会話などに十分使えます!

学問の文法から⇒利用する文法へシフトチェンジしましょう!


なかなか良本がない文法解説書

文法の解説に関してはどうも分かりにくい本が多いです。
著者がどうも専門的な感じで書いてしまう制かもしれませんね。

文法書を買うときは、必ず本屋で実際のものを立ち見程度で
見てみることをオススメします。
またもし買った本で、どうも解説の書き方が馴染まない場合は
すぐに会うものに変えた方がいいです。

文法学習は一度やってしまえば、あとは極稀に見直す程度です。
その一度マスターするまでは大切な相棒になるような本を
見つけて欲しいと思っています。(なかなか無いのですが...)

そんな中でも、私が使った2冊を紹介したいと思います。

総合英語Forest 6th edition
総合英語Forest 6th edition

網羅性があって、解説が分かりやすいと評判のフォレストです。
高校生向けの参考書として売られていますが、
やり直しの社会人にも推薦できます。

私の学習法がしやすいように良質な例文も多いのでオススメです。

また日本語での解説にどうも馴染めない方は
English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate
English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate

が定評があります。海外の英語学校でも良く使われている書籍です。
こちらはさらに量が膨大なので、私のやり方でするならある程度
文を選別して音読して進めることをオススメします。

さらにシリーズになっていて、Basic,intermediate,advanceとレベル分けされています。
まずはIntermediate(中級)を試してみると良いでしょう。

 1000時間クエスト参加者リスト!頑張る仲間たち


1000時間クエスト参加者リストのページです。

1000時間クエストとは?参加するには?こちらのページをご覧ください
1000時間英語学習クエストをやってみませんか?

登録順に番号を振っていきます!若い番号は早い者勝ちですよ!
ブログ名から各ブログへいけますので、是非訪問してみてください。
Rankは100時間達成ごとに上がっていきます!
No Name ブログ名など(無い場合、コメント) R meter 参加日
000 ran 英語学習上達への道 ENGLISH QUEST 1 09/09/01
001 bio がんばります 0 09/09/01
002 scatman 共に切磋琢磨しましょう! 0 09/09/03
003 kikka Keep Going  ~英語学習一緒にやろう!~ 2 09/09/03
004 ルル 皆さんと励ましあいながら、英語の勉強を継続できたら嬉しいです! 0 09/09/04
005 ion 時間を意識してコツコツと! 0 09/09/04
006 fun114 英検一級を目指して勉強中です! 0 09/09/06
007 茶々豆 英語実況で楽しみたい 0 09/09/07
008 satosato 英語学習を始めました。是非活用します 0 09/09/08
009 hina IELTS & TOEICを受験するover30主婦の日記。 0 09/09/09
010 ペンギン太郎 33歳主婦 中学英語から目指せTOEIC900点 2 09/09/17
011 maki 時間を有効に使って、頑張ります! 0 09/09/17
012 こと 英検1級に乾杯((8-(o・ω・)o□☆□o(・ω・o)-8))♪したい+α 1 09/09/17
013 Brighton1487 Brighton1487...Have a lot of FUN ! 2 09/09/18
014 りこ 努力は裏切らない!頑張ります! 0 09/09/19
015 kohabu こはぶ迷人の将棋的日々 2 09/10/04
016 Lucy Lucy's "La Vie en Rose″in English 2 09/10/05
017 ほたて87 Step by step ~毎日一歩ずつ~ 3 09/10/09
018 えのき 英語な日々・リターンズ 0 09/10/11
019 NORI Melodious Euphoria 0 09/10/12
020 lucky mom みんなのやる気を勇気にしてついて行きます!! 0 09/10/13
021 天然水 毎日少しずつ努力していきたいと思います。 4 09/10/13
022 snoopy 目標、字幕なしで映画、ドラマを見ること。 0 09/10/13
023 わいわい わいわいのつぶやき~オーストラリアでの日々&英語学習 1 09/10/16
024 Sunny sunnyのお勉強記録 0 09/10/18
025 hidekiti 皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。 0 09/10/20
026 Yukanako 目指せ!3000時間。 0 09/10/21
027 wanko   0 09/10/25
028 ICE 何もかも中途半端な自分を変えたくて、思いきって参加します。 0 09/11/04
029 すこふぃ 目指せTOEIC900!! 0 09/11/09
030 あおちゃん ぜひ、やりたいです。 0 09/11/11
031 steven 毎日コツコツがんばります 1 09/11/14
032 Charlie 一人ではさぼってしまうので...、みなさんとがんばります! 0 09/11/17
033 kanntenn   0 09/11/18
034 kanaka 冬秋夏秋 0 09/11/18
035 ぼんくら ぜったいTOEIC900点とってやる!! 0 09/11/21
036 imoimo 学習が続くこと、そして結果をだすことを目標にして
ます。
0 09/11/21
037 SanMateo   0 09/11/21
038 cyclop cyclop 1 09/11/22
039 booko 頑張ります!! 0 09/11/24
040 yuka がんばる!! 0 09/11/25
041 まさえ 英検1級を取って自分に自信を持ちたいです 0 09/11/27
042 サッカーボーイ 英語をもう一度真剣に勉強して極めていきたいと思います。 0 09/12/01
043 Natural soul 0 09/12/07
044 たんぽぽ 1000時間後の自分がたのしみです。 0 09/12/08
045 えねこ Small Steps!! TOEIC900目指して
一歩一歩積み重ねていきたいです。
0 09/12/11
046 茉莉花 薔薇・紅茶&RUCE 0 09/12/15
047 E.Baby English Baby Note 1 09/12/16
048 スイートピー♪ ☆ 風の色 ☆ 0 09/12/16
049 kittyko patience, perseverance, persistence. 0 09/12/19
050 Mercy まずは800over目指して頑張ります!! 0 09/12/29
051 FIEPマネージャー 福岡でTOEIC/IELTSを勉強する全ての人を応援します! 0 10/01/21
052 hw2000 とりあえず、英語の勉強を始めてみました。 0 10/02/01
053 MEI 365DAYS 0 10/02/05

1000時間、Rank10を目指してみんなで頑張りましょう!

 発音学習のやり方

英語学習の全体像でも説明したように発音は
なるべく学習の早い段階で、一度体に染みこませる様に練習することをオススメします。

発音練習は筋トレのような感じの練習法ですので、
最初は辛いかもしれませんが、慣れてくると気持ちよさを感じると思います。

またいろいろなトレーニングの中でも比較的短期間で習得できますし
その後全ての学習に、特に効率面で効いてきますので 面倒がらずにやることをオススメします。

これは英語が普通にペラペラ話せる方に聞いたお話ですが、
その方は「発音なんてどうでもいい」と思って英語の学習を進めてきました。
もちろん最初に意識しなくても、十分満足いくほどの英語力になったのですが、
「最初に発音をしっかりやっていなかったことを未だに後悔している」 との話でした。

発音が出来ないために覚えたり慣れるのに本当に苦労したのに
未だに発音が悪い制で通じなかったりするようです。
しかも、いろんなところで発音の違いが認識できないコンプレックスを抱えていました。
その上、満足いく英語力になるには、言葉では表せないぐらいの努力をしたとのことです。

発音練習は2~3ヶ月ぐらいトレーニングすれば
問題ない程度に上達できます。是非、最初にやっておきましょう!

練習方法

発音練習を4ステップでまとめました。

1.音の違いを知る
まず最初にして欲しいことが日本語と英語の音の違いを知ることです。
当サイトでも違いに関しては音ごとに記事にしています。
英語には日本語に無い音がたくさんあって、ネイティブはそれを
使い分けることで単語を理解しています。まずはそれを知ることからです。

私自身が確認の為に使った教材は
書籍ですと英語耳 発音ができるとリスニングができる(CD付き)
映像で確認できるものとして英語の発音 UDA式30音DVD を利用しました。

他の教材でも、あなたがしっかり理解できるものであればいいと思います。
あとは練習できるスタイルになっているものがいいですね。

2.お手本を真似て音節・単語レベル・文レベルで練習
私が使用した上記2つの教材では、お手本に真似て練習できるように作られています。
違いが理解できたら後は、同じ音を出せるようにひたすら真似ます。
辛いかもしれませんが、短い時間30分程度でも毎日やってください。

慣れてくると筋トレの気持ちよさが出てきますが習慣化するまでが
単調な作業ですので、つまらなく感じると思います。

そういった場合は当方主催の1000時間クエストに参加して
ゲームのようにクリアする楽しさを味わうなどするといいでしょう。

練習は手鏡などを利用して自分の口元をみたり
あとは手振りなどでイメージをつけると上達が早いです。

3.自分の音が合っているか確認
少し練習が進んだら必ず、自分の声を録音して自分で聞いてください。
発音が不安だからネイティブに聞いてみるというのも手としては
ありますが、自分で自分の発音を聞くのが一番効果があります。

恥ずかしさと面倒くささからか、これをしない人が意外に多いです。
でもとっても重要なポイントです。
聞いてもらうよりも自分で聞いてお手本と聞き分けるほうが効果覿面です。

パソコンで録音するなら
ぽけっとれこーだー」のような軽いシンプルなソフトウェアを使うといいでしょう。
(私も使っています)

一番やりたくない項目だと思います。
でも真に重要なことです。殆どの物事ってそう出来てる気がします...

4.発音がマスターできたかの確認
発音が上達したかの確認方法はリスニングで可能です。
私のリスニング学習法でも紹介しますが、リスニングで大事なことは
聞き取れない原因をしっかり把握することです。

聞き取れない原因の一つは「音が聞き取れなかった」です。
単語の意味や表現は分からないけど、音は認識できるようになれば
発音は問題なくなっているといえます。

またリスニングで「音が聞き取れなかった」場合にはもう一度、
発音練習の1に戻って練習して鍛える繰り返しが必要になります。

当サイトでも発音レッスンで、聞き分けテストが出来るサイトを
紹介しているので参考にしてください。

以上の、4ステップで発音練習を学んでください!

発音をおろそかにすると起きる怖い話...

最初にも書いていますが発音をやっていないとビックリするぐらい
後々につけがまわってきます。

例えば日本人が苦手な「L」と「R」の違いが分からないまま
英語学習をするとします。

LとRの発音が違うだけの単語を少し挙げてみましょう。

 L  R
lice: しらみ rice:
lake: rake: 熊手
lead: red:
light: right:
lead: 導く read: 読む
low: 低い row:
lace: ひも race: 競争
link: 連鎖 rink: スケート場
load: road:
lamp: ランプ ramp: 傾斜路
lip: rip: 裂け目
lime: ライム rime: 外皮
long: 長い wrong: 間違い
lane: 車線 rain:
lay: 横たえる ray: 放射線
lid: ふた rid: 取り除く
lock: rock:
lack: 欠乏 rack:
lank: ひょろ長い rank: 順位
lash: むち rash: 性急な
late: 遅れた rate: 割合
life: 生命 rife: まん延する
leap: 跳ぶ reap: 刈り取る
lust: 渇望 rust: さび
lobe: 耳たぶ robe: 衣服
lush: 青々と茂る rush: 突進する
leach: 溶解する reach: 着く
legion: region: 地方
lap: ひざ rap: こつんとたたく
look: 見る rook: 詐欺師

clue: 手がかり crew: 乗組員
bloom: 開花 broom: ほうき
bleed: 出血 breed: 血統
fly: 飛ぶ fry: 揚げる
flute: フルート fruit: 果実
play: 遊ぶ pray: 祈る
collect: 集める correct: 正しい
flesh: fresh: 新鮮な
clock: 時計 crock: つぼ
flow: 流れる fro: 向こうへ
gold: gourd: へちま
climb: 登る crime: 犯罪
lather: 石鹸の泡 rather: 思ってたより
cloud: crowd: 群集
gloom: 薄暗がり groom: 花婿
clown: 道化師 crown: 王冠
glass: ガラス grass: 芝生
belly: berry: ベリー
elect: 選ぶ erect: 直立した
flea: ノミ free: 自由な


この単語、全部出てくるごとにどっちか迷うことになります。
これは、「L」と「R」の一例なので、全部を考えるとゾッとしますね。

間違って認識するかもしれません。
そしてもし間違って認識していると、ある程度勉強したときにどうなると思いますか?

使い分けられなくなります...

そして、今度は間違って認識したものを矯正しなければならないのです。

最初から行きたい方向に進むのと、違う方向に進んだものを
直すのはどちらが大変かはグラフのようなイメージです。

初心者の方で、この現実に気づいたあなたはラッキーです。
右のグラフのように進んでいた方も出来るだけ早く軌道修正すれば
ダメージが少なくて済みます。是非とも、発音を疎かにしないでください。

コアの学習、音読にも発音が響いてくる

音読など、英語を声に出して行う学習法があります。
音読は私のコアになる学習法ですが、 当然、間違った発音で音読すると
先ほどのグラフの非効率な矢印のようになってしまいます。

間違った発音認識を音読によって刷り込んでしまうほど
残念な状態はありません。

世の中に音読を推奨する教材や本などはたくさんありますが、
私も音読学習で英語力を身に付けたので賛成派です。

でも、発音とは別物として取り扱ったいませんか?
まず正しい発音ありきで、音読学習です。

そのことは忘れないでおきたいと思います。

 【英語学習の道標vol.3】潜在的な英語力と、見かけの英語力

今回の道標は、英語力の伸び方に関してです。

これから英語を勉強しなおそうとする初心者の方には
是非、読んでいただきたいトピックです。

英語学習に大切な要素の一つとして「継続」と言うことを
書いてきましたし、継続カテゴリでは継続させる方法について書いています。

実は英語力の伸び方も、継続の阻害になっていると私は感じます。
今回は、「英語力の伸び方」 に焦点をあてて書いていきます。

初心者がどのくらい学習してから能力が伸びたと感じるのか?

一つここで質問します。

英語の学習を初心者が始めて、どの程度やれば成長を感じると思いますか?

数多ある英語教材では、「1週間で」「30日で」といった表記の教材もたくさんあります。
出来るだけ短期間で、英語力が伸びたら嬉しいですよね。

私の答えを書きますと、「1週間でも」「30日でも」、
効率はどうであれやった分なりの英語力は伸びていると思います。

ただし問題なのは成長を感じることはその程度では出来ないだろうということです。

成長を感じるまでの期間は最低でも3ヶ月ぐらいは必要と私は感じます。
実はこの3はマジックナンバーで、仕事などでも3ヵ月後、3年後が
仕事に慣れてくるときでもあり、退職の危険性のある次期とも言われてますよね。

3ヶ月というのは、時間にすると大体200時間ぐらいの勉強量と
見立てると分かりやすいかもしれません。
1日2時間程度ですのできついと感じるかもしれませんが、私の経験では
この時間量で、成長を感じました。
もし1日1時間で学習するなら、6ヶ月で成長を感じると思うべきでしょう。

これは私の経験ですが、私は英語学習をやり直し始めたときTOEIC400点程度の
実力だったのですが、3ヶ月間真剣に勉強して3ヵ月後に600点を突破しました。
その600点を超えた経験は、まさにブレイクスルーポイントでした。
点数にも表れたのと同時に、TOEICで900点を越えるレベルは想像すらできなかったのに、
その時に、到達点のレベルがしっかりと見えていたのを覚えています。

次の項目でも書きますが、英語力というのは成果が表れにくいです。
ですので最初の3ヶ月(200時間)は、能力の伸びを気にせず
流れ作業(ある意味仕事)と思って、取り組むぐらいの気持ちを持ったほうが良いでしょう。

まずは、3ヶ月(200時間)!とにかくやってみよう!

英語力の伸び方

では、英語力の伸び方はどういう感じなのかイメージ図を示します。
一つ目の図は、継続して学習して場合のイメージです。

伸び方1 


赤字は、潜在の英語力の伸び方としていますが、
継続して英語学習を続けていると仮定しています。

ここで注意して欲しいのが、「潜在の英語力」と「感じる英語力」の
グラフの動きの違いです。

普段の学習では、確実に英語力向上に進んでいるのですが、
自分に見える英語力の向上は緑色の線のような感じになります。

ブレークスルーポイントとなるのは、
「TOEICで高得点を取った」
「外国人に話しかけられて答えられた」
「パッと単語が出てきた」
など成果を実感したときですが、なかなか表れてきません。

たくさんの方が、一つ目のブレークスルーポイント(200h程度の継続学習後)
に表れるものを経験できないため、途中で諦めてしまう事があります。

そうすることで次のようなイメージ図のようになっています。

英語力というのは、残念ながら低下もします。
よくゴルフなどのスポーツ等と例えられますが、練習して無いと
どんどん悪くなっていくのは分かると思います。

ブレークスルーポイントの感じる大きさやポイントは
人それぞれズレがありますが、大切なことは潜在的な英語能力は
本当に見えにくく感じくいと思って欲しいです。

最悪なのは、2つ目の図のように中々見えないものの制で
「英語力の低下」を作ってしまい、見かけも全然伸びた気もせず
潜在の能力も中々上がらない状態です。

そして、英語力の向上が表に表れたときは、
是非思いっきり自分を褒めてあげてください。
誕生日のように中々来ない経験ですので、貴重な体験です。

そうすることで、次のブレークスルーポイントも
またきっとすぐに表れるはずです。

そうやって良いサイクルを築くことも英語学習の重要なポイントです。

 【英語学習の道標vol.2】英語上達のゴールへ向けた英語学習の全体像

まずは、英語学習の全体像を書いてビジョンを明確にしたいと思います。。

様々な英語学習の書籍が出ていますが、どの本も宣伝のため、
「これだけで」などの題名も目立ちますが、
結局一つの方法だけで英語が上達できた人を私は知りません。

私自身、いろいろな学習法を取り組んで試してきましたが、
やらなければいけないことと、効率的なやる順番について
英語ができるようになってようやくわかりました。

これから頑張ろうという方に、少しでも自分の道筋が参考になればと思います。

英語学習の全体像

「英語はやっぱり語彙力だよ」
「文法がしっかりしてないと/文法なんてどうでもいいよ、
ネイティヴは意識していないし...」
「多読がオススメの方法だよ」
「最近はDVD学習が一番のオススメです」

いろいろな英語学習に関する評価が世の中では飛び回っています。
どれも説明すれば筋の通ったことを言っていることが多く、英語学習者を惑わせています。

最初に言っておきたいのは、迷ってもいいと思います。
どんな学習法でも英語に関わる限りあなたの能力は確実に伸びているということです。
もしあなたに合った学習法が見つかったなら、それを継続して欲しいと思いがあります。

その上で、私が通ってきた道で海外に行かず仕事をしながら
独学で英語を身に付けた方法の全体像を書いてみたいと思います。

全体像.gif


1つ1つの項目については、他のページで詳しく説明するとして
ここでは番号順に大まかに全体像をお話します。

まず、横向きに書いている内容が、短期的に進めて欲しい内容
縦向きが続けて長期的に進めて欲しい内容です。
そしてコアとなっている学習法が【音読】になります。

①発音学習

もし発音に今まで本気で取り組んだことがなく自信がないなら
真っ先に始めるべき学習が発音です。その理由として

・発音を理解していないと、後の学習全てで効率が落ちる
・間違った方向へ理解がどんどん進んでしまう
・発音は比較的短期間のトレーニングで習得できる


といったことが挙げられます。

発音はトレーニングは単調で、体に染みこませないといけないので
筋トレのように、しょうしょう面倒くさいですが、
後々の役に立つと思って是非取り組んでください。

学習ペースによりますが1~3ヶ月で満足いくレベルになると思います。

②文法学習

文法は頼りになる装備と思っていただければいいと思います。
ですので早いうちに1回総洗いしておく必要があります。

ただし、学校の勉強のように用法を習ってというような方法はやる気は起きないと思います。
ですので、実際はコア学習の音読の方法を取り、
知識の詰め込みでなくトレーニング方式で行うのがいいです。

後ほど詳しく説明します。

こちらも1~3ヶ月で、基本的な文法を総洗いします。

発音学習と平行していいですが、最初は発音学習を大切にしてください。
発音がコアである音読トレーニングにもっとも響きます。

③DVD学習

私のコア学習法の一つです。
学校で習うような、学習の為の英語でなくて
生の英語で学習することを目的としています。

ただ単にDVDを見るだけでは身に付きませんので
しっかりとしたステップを組んで学習します。

教材選びと学習法を理解することが鍵です。

④多読・精読

リーディング力を鍛えますが、
読書ではリーディング力しか鍛えられないと思っていると大間違いで、
これによってリスニング力も鍛えられます。
(インプット能力の増大になりますので、アウトプット回路の作成で
 全ての能力に影響を及ぼす、かなり絶大な方法です。)


読んでいる時点では、音のない世界です。
しかし読んでいる時に、頭の中では音が鳴っているのです。

この文章を読んでいるときも、あなたの頭の中で音が鳴っていると思います。

実はこの頭の中で音がなることを 正確なものにするためにも
最初の発音学習は大きな役目を果たしています。
何度も書きますが、発音だけは必ず、最初にやっておいたほうがいいです。

多読・精読と書きましたが、最初は多読から入っていくと入りやすいです。

そのうちに、多読だけではモヤモヤした感覚が出てくると思います。
そうした時に「多読7:精読3」ぐらいのトレーニングを組むことをオススメします。

多読の進め方、洋書選びの参考になるようにサイトも作成していますので
是非、学習の中で参考にしていただければと思います。
洋書多読で英語学習 タドキストになろう!

⑤アウトプット回路の作成

この項目に関しては、図でも上の方に書いてあるように
一定のレベル(学習してからTOEIC500,600点以上)に達したあたりで始めても大丈夫です。

いわゆる知っているから使えるにするための作業を行います。

「TOEICの点数が上がってきたのに、言いたいことが満足に言えない」といった方は、
恐らくインプット型の学習を多くしてきたため抱える問題です。

大丈夫です。

たくさんインプットしてきた物を磨くことで一気に不満を解消することが出来ます。

この考え方は一つですが、トレーニング法はいろいろなコツありますので
自分に合った方法で進めていくのがいいでしょう。
要は取り組み方の問題ともいえます。

キーワードは「文字から離れた英作文」です。

⑥語彙力養成

語彙力養成は、どのレベルの人にも付きまとう問題です。
良い面で考えれば、語彙力は呪文のような感じで、覚えれば覚えるほど
強力な表現が出来たり、解釈の幅が広がっていく素晴らしい能力です。

いろいろなトレーニングの中で、何度も単語に遭遇するうちに覚えていくのが
理想的な語彙力の養成法ですが、それだと効率に支障が出ます。

特に初心者の方は圧倒的に語彙能力が低い場合が多く、
様々な学習の中で負担が大きくなっている現状です。

私の学習方針では【適度な負荷】 を重要視しますので、
その為にも、初心者の方は単語集を使ったトレーニングをしましょう。

⑦音読

殆どの学習法の中で音読(声に出して英語を読む行為)を行うことが理想です。

ただ、その方法や学習意識によって効果の現れ方に雲泥の差がでるのが音読です。
色々なところで「音読がいい」と書いてあって
実践している方も多いと思いますが、圧倒的に実施量が少ない人が殆どだと思います。

ある英文を1回読むのを私は音読とは言いません。
そうなっている人が多いのが現状だと思います。

具体的には音読メソッドの部分で書きたいと思いますが、
最初は、同じ文章をしつこく読む作業が必要です。

図では音読から、たくさん矢印が出ているように
殆どの分野で音読メソッドが生きてきます。

核となる練習法でマルチに効いてくるので、
私は反復練習に耐えられるような工夫が必要だと 考えています。

⑧会話(実践練習)

会話というのは実践の場です。
スポーツやゲーム、ビジネスなどなど、殆どの分野で実践の場というのは
能力を高める上で必要な存在ではありますが、
すべてはその前の、しっかりとした土台固め(練習) が物を言います。

実践の場というのは大切な機会です。

しっかりと生かすためにも、他の学習が重要になります。
他の学習をしっかりしていることで、
数倍にも能力を上げるきっかけとなるのが、この実践の場です。

しかし、私のように日本で仕事をしながら独学でやるには
金銭面や状況面で、なかなか取り入れられないと思います。
(本気でやれば、いろいろ出来ますが)

まずは、そのきっかけを作るオンライン英会話レッスンを私は薦めています。

良さに関してはオンライン英会話比較サイト -Best Choice-
いろいろ書いていますので参考にしてください。

くれぐれも実践の場で練習しようとしないで欲しいです。
たくさんの人が、安易な気持ちで会話練習を選んで
崩壊している現状を、私は悲観しています。

それでは各項目に関して、もう少し具体的に詳しく説明します。